頑固麺＠京都市伏見区
★★★★☆ 3.5

京都まで来たので２軒目です。
迷いますね～🤔

京都の方から勧められた、あのつけ麺屋も行きたいけど、今回は、TRYラーメン大賞全国版2025に掲載のお店をチョイスです（年度は記載無いけど、勝手に何年版か区別する用に掲載しています🥸）

向かったのは京都の伏見にある頑固麺さん。
近くには訪問したいリスト入りしている「本格手打ちうどん 大河」さんがありますわ🤩
連食？🙄ﾑﾘｶ?

駐車場が無いのでコインパーキング探すと、メチャエエの見つけました（結果100円）

12時前に到着は外待ち5名💦
店の外に券売機がある感じで、まずは券売機をチェック。
限定も残ってるので悩みますが、やはりTRYに掲載された券売機筆頭の『鶏豚骨 1050円』を注文です。

最後尾に接続して15分程待って入店です。
並んでるとジャンジャン人増えて、まさにラッキータイムでしたね✌

店内はこじんまりとしている感じすが、カウンターにテーブルがある機能的な感じです。

そして店内には何やら色々な薫りが漂っております。

配膳！

冒険をするかのようなメニューへの挑戦となる一杯は、ネーミングは豚骨の文字がありますが、見た目から粘度高そうなドロスープの表面には半分は黒い油（ゴボウ油らしい）がタップリ入ったブラック色で、一瞬、スープがブラック？と思いますが、チャーシューめくると半分はドロ豚骨のような色合いです😮ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞｶﾅ?

まずはアイボリー色なスープをゴクリ。
予想以上にドロドロ系のスープは豚骨かと思いきや、鶏が前に感じる鶏白湯に近いような感じ。
ザラザラする舌触りは、鶏と豚の旨味が凝縮されているまさに京都ならではのコッテリ系。
（埼玉に向けた特訓なのか？）
これは少し厳しいか？と思える程💦💦ですが、この旨味のたっぷりなスープは苦手な濃厚系なのに、何とかいけそうです。

麺を箸上げしすすると、ストレートな麺は加水低めなパツ麺。
やはり濃厚な麺にはパツ麺があいますね。
麺に濃厚なスープを絡めてジャンジャン啜りますが、実は濃厚系もイケるんじゃね？と勘違いするほど食べれちゃいます。

しかし中盤以降、チャーシュー食べたり、麺に絡んだスープをどんどん食べてると、少しキツメですわ😛

そこで終盤に卓上の｢にんにく｣を少し投入！
おっ！
これは箸が進みます。
もひとつ、「唐辛子酢」を少し入れると、コッテリな風味が少しサッパリする感じになり一気に麺が無くなりました！
この味変はありでしたね✌

ただ、やはり後半は、ドロ濃厚なスープに押された感じがしますね。

ふぅ～腹一杯😋

やはりドロ系のスープは年齢？好み？的にこの位上手に炊かれてないと厳しいな🤔を実感しました。

ご馳走様でした🙏