伊勢某所 花＠伊勢市
★★★★☆ 3.7

本日は市内や江戸橋含めてどこか行こうかな？とも思いましたが、たまにはと朝からお掃除とジムへ🏃
そして楽しみなまぜそばを求めてコチラへ！

先日の深酒した際に師事るす方よりエエものが届いたよ、とのお知らせ🔔

自分の分が確保できるか確認しいい返事をいただき時間を予約？して訪問です。


店主の趣味でありご厚意のためメニューにはありません！
（本日はらめくら用です）

本業の邪魔にならないような時間に訪問し特等席へ！
道中、深酒の猛者達に先日の御礼をしつつ着席。

今日は波が引いたあとで店内＆店主はほぼ貸し切りです。

スグに先約のnoriさんが到着して、まずはたわいもない話で盛り上がってると、まずはタレの試食会開始！

ペロリといただきますが、鮑の肝と秘伝のあのタレをミキシングして作られた貴重なタレは、塩味キツメで肝のクセがありありですがしっかり牡蠣が居ます！
店主より「ストレート？」「甘めにする？」の選択肢をいただきますが、一舐め、二舐めしているとエエ感じに思えるので「ストレート」をチョイス。

配膳！

『鮑肝まぜそば（仮） Priceless』

まずはビジュアルはやはり本家を想像させるような器からのキレイな盛り付け！
チャーシューと追い鮑の肝だけ乗って別で海苔と玉ねぎとチャーシュー。
素晴らしい（笑）

そして麺は合盛で、半分は青い麺、半分は自家製麺です✌️

まずは丼底確認からのタレを確認し青い麺をグリグリと混ぜていきます。
イイ感じに色づいたのでズルズルっと啜りますが、土曜日の1杯目のようなしっかり感じる麺にタレが絡んできます。
米油を入れていただいているのですが、あと少しパンチが欲しいような感じもしますが、肝の癖は麺と絡めることで気にならず、カキ正油の旨味がヤバい感じに口の中に拡がってきます！

うんうん！エエ感じ😀

続いて自家製麺をまぜていただきますが、こちらはフンワリ食感で、タレとの相性はフンワリ食感の麺の方がいい感じに思えますね。

店主曰く、青い麺はいただいてから少し日が経っているので熟成し始めているのかも？
自家製麺は打ちたてなのでミズミズしさがあるのでは？との解説。

なるほど💡と思いながら、こっちの麺、あっちの麺とすすりながら、ドンドン麺とタレと口がフィットしてきます。

〆の頃の玉葱、海苔が絡む”あとわずか”の麺がメチャクチャ美味く感じました。

これはこれは、貴重な１杯をお分けいただき本当にありがとうございます。

色々な方に感謝です🙂